第10回 あめおふ使用構築

こんにちは。

あめおふお疲れ様でした。

3位になったので記念として記事を書きます。

◆使用構築

ポケモン	性格	特性	持ち物	技１	技２	技３	技４
カバルドン	わんぱく	すなおこし	オボンのみ	じしん	あくび	ステルスロック	ふきとばし
ザシアン	ようき	ふとうのけん	くちたけん	きょじゅうざん	ワイルドボルト	インファイト	つるぎのまい
イベルタル	いじっぱり	ダークオーラ	こだわりスカーフ	イカサマ	ダブルウィング	いわなだれ	とんぼがえり
ルナアーラ	おくびょう	ファントムガード	パワフルハーブ	シャドーレイ	メテオビーム	でんじは	みがわり
カイオーガ	おくびょう	あめふらし	いのちのたま	しおふき	かみなり	ふぶき	はかいこうせん
ネクロズマ黄昏	いじっぱり	プリズムアーマー	アッキのみ	メテオドライブ	じしん	りゅうのまい	つきのひかり

	HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ
カバルドン	215	132	184	79	95	67
ザシアン	175	190	160	90	135	220
イベルタル	207	192	116	135	123	149
ルナアーラ	213	119	110	188	128	163
カイオーガ	175	108	111	202	160	156
ネクロズマ黄昏	204	203	155	119	130	114

◆概要

ポケリーグに参加した際に交代という行動のリスクが高く、相手の数値の高い禁止伝説の型を読み切ることが難しいと感じ、自分の動きを強くする構築を意識した。

まず、交代を極力少なくするために、初手に様々なポケモンに対して役割を探し、
メテオビームを持ったルナアーラに着目した。そのうえで障害となりうるバドレックスこくばじょうのすがたとマーシャドーに対して後出しからでも対応できるスカーフイベルタルから構築を作成した。

◆単体紹介

・カバルドン

ザシアン、グラードン、ゼクロム等の物理ポケモンに繰り出すことができ、かつマーシャドーの襷を潰す砂とステルスロックを強く使える点を評価して採用。

H-B　244きょじゅうざん×２をオボンのみ込み2耐え

D　あまり

・ザシアン

軸として考えていたルナアーラ＋イベルタルに対して相手のザシアンが強く
イベルタルのイカサマ＋きょじゅうざんで相手のザシアンを倒すことができる点を評価し、早く防御に厚いザシアンを使用した。
メインとなるきょじゅうざん。攻撃の低さを補うつるぎのまい。ナットレイやディアルガなどの鋼タイプに対して打点となるインファイトまで確定させ、ナットレイとよく組み合わされるホウオウを意識してワイルドボルトを採用した。

・イベルタル

ダイマックスしなくても強い、ダイマックスしても強いという8世代の強さを表現したポケモン。素早さを最低限確保し、ダブルウィングとダイマックス時のパワーを確保するために攻撃に多く努力値を割いた。ダイマックスしないときにいわなだれの方が有効だと思い採用したが、ルナアーラ＋イベルタル＋ザシアンという選出をしたときにダイマックスで強く使用できるはがねのつばさを採用してもよかった。

H-D 217アストラルビットを急所非考慮3耐え

A B4振りマーシャドーを確定で倒せるライン

S ＋1で最速150族抜き

・ルナアーラ

構築の始点となったポケモン。
特性により上からの攻撃に対して耐えて、でんじは。
下からのでんじはをみがわりで防ぐという動きが強いと思い採用。
バドレックスとの違う点としてメテオビームを採用でき、イベルタルに対して高い打点の技を覚えること。命中率が90%の技を多く技外しのリスクがあるが、当初のコンセプトである様々なポケモンと戦える点を評価した。

・カイオーガ
ルナアーラが出せないゼルネアス入りやサイクル構築に圧をかけられる持ち物/技構成のカイオーガを採用。早いゼルネアスがいないことやディアルガなどの90族のミラーに対して先手で動ける点を評価したが、ちょっと足りないみたいなことがあり性格は好みが出ると感じた。

・ネクロズマ
ザシアンに強く、カバルドンのステルスロック、イベルタルと補完が良いポケモンとして当日1時に構築入れた。しかしバドレックスこくばじょうのすがたを軽視した構築になったため、この枠は失敗だった。当日はアッキを食べずにバドレックスはくばじょうのすがたのブリザードランスを受ける壁になっていた。

◆選出

ルナアーラ＋ザシアン＋イベルタル
カイオーガ＋ザシアン＋なにか
イベルタル＋カバルドンorネクロズマ＋なにか

上記2パターンを基本で問題ない。

8世代は自分の状況変化などあってポケモンをあまり楽しめなかったですが
最後オフに参加するなどだいぶたのしめたので9世代でみなさんまた^^/